きみに、まかせたいことがある。

世界中の人々と対等にわたりあう
リーダーの資質を持つ
きみだからやれる仕事だ。

三井住友海上
グローバルリーダーコース
採用

将来、海外ビジネスの経営に
向き合いたいなら、
ここには、そのチャンスがある。
さまざまな文化や
価値観のなかで、
企業の挑戦を支え、
新たな市場を拓く、
世界の最前線を走る、
タフなリーダーへ。

Tough Spirits,
Big Heart

心躍るビジネスを、
きみにまかせたい。

ENTRY

News

2025 Oct 06 リリース 【26卒】新卒採用の募集受付を開始しました。

Overview

グローバルリーダーコースとは?

三井住友海上は、
日本企業の海外進出に合わせて
各国・地域に海外拠点を拡大させてきました。
近年は、さらなる事業拡大に向けた
大規模なM&Aなども行っております。
目まぐるしく変わるグローバル市場の中で
当社のビジョンである
「世界トップ水準の保険・金融グループ」を
創造すべく、
“グローバルリーダー”という
新しい人財の募集・育成をはじめます。

私たちが考える
グローバルリーダー像

01

当社戦略を確実に遂行し、
海外事業を強力に
前進させる

02

英語での
コミュニケーション能力はもちろん、
保険業界や経営の知見を
持ち合わせる

03

担当エリアへの理解が深く、
クライアントだけでなく、
現地パートナーや
ナショナルスタッフにとっても
頼れる存在である

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Our Missions

海外事業を支える
主要3エリアのミッション

ASIA アジアエリア

三井住友海上は、世界の損害保険会社で唯一ASEAN全10カ国でネットワークを構築し、損害保険グループとしてASEAN域内総収入保険料No.1の地位を確立しています。
日系事業を通じて歴史的に強みを持つ企業分野に加え、AVIVA社(英国)のアジア損保事業買収、明台社(台湾)買収により、リテール分野を強化し、各地域に根差したビジネスを行っています。

アジア
America 米国エリア

世界最大の市場である米国。競争が激しく、自然災害リスクや賠償リスク等も高い熾烈なマーケットですが、利益拡大、収入源の多様化に向けて、日系企業への高品質な保険サービスを継続しつつ、大型買収によるローカルマーケット開拓を行っています。

米州エリア
Europe 欧州エリア

英国に進出した1924年以来、日系事業をベースに各国に拠点を拡大。2007年には、ローカル事業開始とともに独仏大企業を中心とした取引を拡大し、2016年には、グローバルに保険事業を展開する英国・Amlin社を買収し、ロイズ事業および再保険事業を統合しました。現在は、英国ロイズの主導的プレイヤーとして世界中のリスクの引受を行っています。

欧州エリア

Our Business

三井住友海上の海外事業

1924年から始まった三井住友海上の海外事業。
これまで歩んできた歴史や
今後実現したい姿をお伝えします。

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Recruitment Schedule
New graduates
新卒採用の選考スケジュールについて

新卒採用活動の日程は、学生の皆さまが学修時間等を確保しながら安心して就職活動に取り組むことを目的とし、政府の要請する就職・採用活動日程に則り、毎年6月1日から面接選考を開始いたします。なおエントリーや応募方法の詳細については3月1日の政府方針の広報活動開始日に、採用サイト上に掲載をする予定です。詳細は弊社セミナー、イベント等にてお伝えをいたします。

選考までの流れ
Recruitment Schedule
FAQ
応募・選考について

Qエントリー締切はいつですか?

A
毎年3月1日に募集情報を解禁しています。早期イベントについては、マイページ会員の皆さま限定でご案内予定です。マイページに会員登録いただくと、エントリー締切日などの選考関連情報をメールでご案内させて頂きます。

Q面接はオンラインと対面どちらでの実施ですか?

A
原則、オンラインで実施します。ただし、最終面接など一部の選考フローは対面で実施する予定です。また、海外留学などを理由に対面での面接が難しい方は、個別にオンライン対応を実施いたします。

Q複数のコースにエントリーすることは可能ですか?

A
可能です。詳しい併願の条件に関しては、毎年3月1日(広報解禁日)に発表する募集要項をご確認ください。

Q選考プロセスについて教えてください

A
ES・SPI選考→面接(3回)→最終人事面接となります。一部、当社イベントにご参加頂いた方や特定のコースに応募された方には、面接回数の免除があります。

Q面接や面談の際、服装や持ち物に指定はありますか?

A
服装に指定はございません。当社はドレスコードフリーです。持ち物は筆記用具以外に特段指定はございません。

Q海外にいる場合はどのように選考に参加できますか?

A
選考フローは国内に居る場合と同じです。ただし、対面での面接が難しい場合は、オンライン対応も可能です。個別にお問い合わせください。

Q既卒なのですが、応募は可能ですか?

A
応募可能です。詳細は募集要項をご覧ください。

QOBOG訪問はできますか?

A
マイページにご登録頂いた方に、OBOG訪問のご案内をお送りしています。ご自身の出身大学以外の社員にも訪問できる仕組みをご用意しております。

Q語学力の証明(TOEIC、TOEFL、英検など)は必要ですか?

A
応募資格である、TOEIC850点以上、またはTOEFL(iBT)82点以上の証明が必要です。
※有効期限内(受験日から2年以内)のスコアに限る

Q選考は英語で行われますか?

A
基本的には、日本語で実施いたします。
働く環境について

Q部門や勤務地の異動はありますか?

A
あります。当社の人事異動は「公募」と「会社主導」の二種類あります。2025年4月以降の新人事制度では、「公募」主体の人事異動運営を目指しており、より多くの社員が希望する部門や勤務地で働きやすい環境を整えています。

Q独身寮や社宅はありますか?

A
あります。公募や会社主導の転居を伴う異動により、自身の本拠地外へ転勤する場合は、社宅制度の利用が可能です。
以下は制度利用の例です。あくまでも概算イメージです。
例①)本拠地:大阪、勤務地:東京、独身、住まい:23区内、月額家賃:10万円の場合
→自己負担額=1万円(会社負担9万円)
例②)本拠地:大阪、勤務地:東京、既婚、住まい:23区内、月額家賃:16万円、月額駐車場代3万円の場合
→自己負担額=4万円(会社負担15万円)
※なお、ジョブグレード(≒役職)によって、自己負担率が変動します。

Qリモートワークは可能ですか?

A
可能です。部署により職場運営は異なりますが、全社員リモートワークが可能です。

Q制服や指定の服装はありますか?

A
当社はドレスコードフリーです。オフィスにおける服装については、社員一人ひとりが、自らの責任の下、最大のパフォーマンスを発揮できる最適な服装を、自律的に考え、着用しています。

Q産育休制度について詳しく知りたいです

A
【主な制度】
●出産休暇<産前>
産前8週間(多胎妊娠の場合は14週間)の休暇を取得することができる。
●出産休暇<産後>
産後8週間の休暇を取得しなければならない。(但し本人が希望し医師が認めた場合は6週間経過後就業可)
●育児休業
休業終了後引き続き勤務する意思のある社員は、在職のまま一定期間育児に専念するために育児休業を取得することができる。
【その他の制度】
●MSクラウドソーシング
育児休業中の社員のうち希望した社員について、職場の定型業務等を在宅で行うことができる。
●ワーキングママ支援プログラム
産育休中の職場とのコミュニケーションや自己学習を通じて、スムーズな職場復帰につなげることを目的としたプログラム。
●MS保育園マッチングサービス
社員が他企業の企業主導型保育園を利用できるサービス。
●遅刻特認
妊娠中の女性が通勤時の混雑が母体の負担になる場合は、本人の申請により始終業時間を変更できる。
●半休限度撤廃
年間半休 24回の限度を撤廃することができる。
●育児のための勤務時間特例措置
短時間勤務、フレックスタイム、シフト勤務など
●私有車通勤の特認
小学校3年生の年度末に達するまでの子を養育する社員が、通勤時に保育園等への送迎を行っている場合、一定の要件を満たせば私有車通勤を認める。

Q育休職場応援手当とは何ですか?

A
ある社員が育児休業を取得し、職場を一定期間離れる場合、育児休業を取得したその社員が属する職場の他の社員に、育休職場応援手当(最大10万円/1名)を支給する制度です。本制度によって、職場全体で出産・育児を心から祝い、快く受け入れて支え合える企業風土を醸成し、気兼ねなく育児と仕事を両立して働き続けられるようにすることを目指しています。

Q介護休暇について詳しく知りたいです

A
【主な制度】
●介護休業
要介護状態にある家族を有する社員が、在職のまま介護に専念することを希望する場合、介護休業を取得することができる。
●介護のための勤務時間特例措置
短時間勤務、フレックスタイム、シフト勤務など
●介護休暇
要介護状態にある家族を有する社員は、通院の付添いなどの世話を行うために休暇を取得することができる。

Q初任給はいくらですか?

A
月給30万0000円 修士了/月給31万6000円※
※労働組合との協議結果、変更になる可能性があります。今後引き上げを検討しています。
※スマートワーク手当(3000円)を含みます。

Q初配属から海外勤務の可能性はありますか?

A
初配属は、国内の企業営業部門やグローバル損害サポート部門、その他海外関連部署に配属となり、基礎となる実務経験を積んでいただくことを想定しております。

Q配属される可能性のある海外地域はどこですか?

A
当社の海外拠点のある地域は、すべて配属の可能性があります。
キャリアについて

Q入社後の新人研修について教えてください

A
入社後から約1か月間、研修所にて集合研修を行います。その後、各職場へ配属され、ブラザーシスター(教育担当)によるOJTが約1年間続きます。当社は、新卒1年目を「学ぶ期間」と考え、スキル発揮や成果による評価はつけておりません。人事評価がつくのは、2年目以降となります。

Qキャリア形成支援の取り組みについて教えてください

A
当社の異動は「公募」が主体となります。社員一人ひとりの「スキル向上」を目的とした各種研修を用意しています。また、次のキャリアを考えるきっかけとなる「社内トレーニー制度(希望の部署へ職場体験できる制度)」を全社横断で開催しています。

Q評価制度について教えてください

A
2025年4月から評価制度を刷新しました。評価の軸は「スキル」と「成果」です。社員の昇進や公募異動のベースとなるのは、その社員が保有・発揮している「スキル」です。当社が独自に定義した「スキル」を、社員がどの程度保有・発揮しているのかを評価する制度となります。一方、「成果」は翌年のボーナスへ反映する仕組みを導入しています。

Qグループ関連会社への異動はありますか?

A
あります。
毎年、上司との面談によって、キャリアビジョンを明確にします。グループ会社を希望した場合は、異動の可能性があります。

Q副業は可能ですか?

A
可能です。
社員の成長や社会貢献につながると会社が認める場合に限り、副業・兼業が可能となります。なお、入社後半年間の試用期間中は副業・兼業は出来ません。

Q海外配属先はどのような基準で決められますか?

A
本人の希望、適性を見て判断いたします。

Q在籍途中でのコース変更は可能ですか?

A
可能です。

Q一般職と比べて昇進や評価に違いはありますか?

A
基本的に違いはありません。適正な評価基準に基づいて評価いたします。

QMSBUとは何ですか?

A
Mitsui Sumitomo Business Universityの略称で、2001年より実施している海外派遣型の研修です。1年間、海外拠点へ研修生として派遣され、海外現地法人のオペレーションや専門業務内容についてOJTを交えながら経験を積みます。多くの海外駐在員がこのMSBUを経ており、当社海外事業における登竜門的な研修制度となっております。